交通部観光署の統計によりますと、2024年に台湾を訪れた東南アジアからの旅行者は235万人を超え、そのうちシンガポールからの旅行者は52万人以上に上りました。苗栗県は国際観光市場における露出と認知度を高めるため、今年「2025年シンガポール秋季旅行博覧会および観光プロモーションイベント」に参加します。8月15日から17日まで、シンガポール・エキスポセンターにて専用ブースを設け、山里観光の魅力を多角的にアピール。また、8月18日にはB2Bの旅行業者向け交流会にも参加し、シンガポールから苗栗への観光市場の拡大を図ります。
今回の苗栗の出展は豊富で多彩な内容となっており、地元の事業者が連携して、苗栗ならではの「観光+農業」という二本柱の魅力を紹介します。没入感のある鉄道と自転車の旅、癒しの山林温泉、夢のようなガーデンファームや隠れた森の秘境まで、多様な山里の美しさを一度に体験できる内容です。「没入型体験」「隠れた秘境」「癒しの宿泊施設」など、旅行者のあらゆる憧れを満たす観光提案となっています。
8月18日に開催されたB2B観光プロモーション交流会では、苗栗とシンガポールの事業者が、カスタマイズされた旅行プラン、親子で楽しめる農業体験、温泉での健康リトリート、文化をゆっくり楽しむ旅などのテーマ商品について意見交換を行ないました。シンガポールの業者は苗栗ならではのユニークな観光資源に強い関心を示し、今後、メディアや旅行業者による視察ツアーの実施を計画しており、双方向の協力と交流がさらに加速することが期待されています。
